福祉のしごと交流会 ~福祉のイメージについて語り合いませんか?~

令和4年10月29日(土)に堺市役所地下1F森のキッチンにて、堺障害福祉9法人共催で福祉のしごと交流会を開催いたします。
今回の交流会では、福祉の仕事の中でも「障害者福祉」で活躍している現場のスタッフとの交流を行ない、みなさんに実際を知っていただく機会になっております。
在学中、新卒・第2新卒向けの交流会にはなりますが、もともと障害福祉に興味がある方、知らない方、働きたい方、兄弟姉妹に障害者がおられる方、知人・友人に障害者がおられる方、どなたでも参加していただけます。
この機会に、堺市内での障害者支援の実情を知って頂けたらと思っています。

ぜひ、多数の方のご参加をお待ちしております。

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ピュアあすなろ内で発生したコロナ感染症クラスターについて

 8月13日に職員1名のコロナ陽性が分かり、その後17日に利用者1名の感染が判明しました。即、ゾーニング対応を行うなどして感染拡大防止に努めましたが、感染を止めることが非常に困難でした。結果的には9月10日までの期間に利用者53名中50名の感染と、職員23名の感染となりました。利用者の方の症状としては、一時的な高熱はあったものの、肺炎に至るなど重症化した方はおらず、咽頭付近の症状に留まっていました。今回のクラスターで最も大きな課題であったのは、支援するスタッフが複数名感染してしまった事で、利用者の方を支援する体制がひっ迫したことです。このことに関する対応としては、法人内の事業所スタッフが応援に入り、なんとか窮地を乗り越えることができました。

 今後については、次回の感染症発生時に活かせる環境作りや体制作りを行い、より利用者の方々に安心して過ごして頂ける生活環境に整えていきます。
 ご協力頂きました皆様には、本当に感謝しております。ありがとうございました。

10月1日から短期入所事業を再開致します。

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2022年9月12日(月)現在の、新型コロナウィルス感染 状況

<堺あすなろ園> クラスター発生と収束
 8月22日活動中に利用者2名の感染が判明、翌23日から休所として利用者、職員全員の検査をした所、24日新たに利用者17名、職員6名の感染が判明しました。
 保健所の指導もあり、26日まで休所を延長させていただきました。
 翌週の29日から開所再開していますが、前週以上の感染の広がりはありません。
 感染者の症状も数日高熱を出した方もいますが、ほとんどの方が軽症または無症状で現在は全員が回復しています。
<もみの木> クラスター発生と収束
 7月23日に発熱者が多数発生した為、7月25日に行政検査を行い、利用者6名、職員3名の新型コロナ陽性が判明し、7月25日~8月4日までの間、休所させていただきました。現在は皆さん軽快され、通常通り開所しております。
<アトリエhana ゆめ工房 デイハウスクローバー LinkみいけB型> 感染状況
 施設内関係者において、数名の新型コロナウィルス感染が判明しましたが、感染の拡大はなく通常開所を継続しております。
<Linkにわしろ> クラスター発生と収束
 8月22日に利用児童1名、発熱後新型コロナウイルス陽性と判明しました。
 翌23日までに職員2名が発熱した為、関係者のPCR検査を実施しました。25日までに職員4名(発熱者2名含む)、児童1名の陽性が確認された為、8月26日~30日までの間、休所させていただきました。
 現在は、皆様回復され、通常通り開所しております。
<グループホーム> 感染状況
 当法人グループホームにおける陽性者対応は以下の通りです。
【サンももやま101(3か所の住居で6名が陽性】
8/3~8/13 1名(有症状・軽症)
8/5~8/15 1名(有症状・軽症)
8/22~9/1 3名(有症状・軽症)
8/25~9/4 1名(有症状・軽症)
【グループホームあすなろ(3ヵ所の住居で4名が陽性)】
8/22~9/1 2名(有症状・軽症)
8/23~8/30 1名(無症状)
8/24~8/31 1名(無症状)
 いずれの利用者も症状の悪化なく、療養期間は終了しています。

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2021 年度 日本財団 助成 事業完了のお知らせ

この度、 日本財団福祉車両助成事業 送迎車 普通車 )の整備 の助成金交付を受けて、下記事業を完了いたしました。
助成し ていただきました車両は、 放課後等デイサービス 事業所にて 、通所時の送迎や日中活動支援に使用 させていただきます 。
ここに事業完了の報告を申し上げますと とも に 、「公益財団法人 日本財団」様をはじめ、 ご協力を賜りました関係 各位に 謹んで感謝の意を表します。

事業名 2021 年度 日本財団 福祉車両助成事業
事業の内容 送迎車 普通車 の整備
車種 日産/ セレナ 普通車 2 WD A T ガソリン8名
助成金額 1,560,000 円
実施場所 L ink にわしろ
完了年月日 令和 4 年 3 月 25 日

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令和2年度共同募金助成金事業完了のお知らせ

この度、共同募金助成金(送迎用車両設置)の交付を受けて、下記事業を完了いたしました。
 設置させていただきました車両は、アトリエhanaが行っております障がい福祉サービスにおいて、通所時の送迎や日中活動支援に有効適正に活用させていただきます。
 ここに事業完了の報告を申し上げますとともに、ご寄付いただきました府民の皆様および社会福祉法人大阪府共同募金会様、またご支援を賜りました関係者の方々に謹んで感謝の意を表します。

事業名    令和2年度共同募金助成金(令和元年度募金による)
設置車両   日産セレナ 送迎タイプS 
助成金    1,292,000円
実施場所   アトリエhana 
完了年月日  令和2年8月31日

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あすなろ新聞1月号

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創刊第108号

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第14回 堺・ストックホルム障がい者作品交流展示会 with ベーテル

拡大してみたい場合はこちらをクリック↓
ストックホルム展ポスター

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あすなろ新聞12月号


↓拡大してみたい場合はこちらをクリック
創刊第107号

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☆インターンシップの詳細はこちらです☆

インターンシップ(インターンバイト)を
経験してみませんか?

実施時期:
2019年8月19日(月)
~9月18日(水)の1カ月

以下の日程で、前半・後半だけでも参加できます
前半 2019年8月19日(月)~8月30日(金)
後半 2019年9月 4日(水)~9月17日(火)

時給・交通費:
時給960円 原則として1日8時間
(休憩1時間 9時間拘束)
8:30~17:30
昼食はピュアあすなろ食堂(実費:1食360円)
交通費は1日1,000円まで支給

内容:
単なるアルバイトではない、インターンシップ
プログラムを用意しています。

①入所施設 ピュアあすなろでの支援実習
(メンターが付きます)
②法人全体の事業内容がわかる講義・施設見学
③採用担当者 施設長 先輩職員との交流 質疑応答
④イベントへの参加
8月23日(金)
ピュアあすなろ納涼祭

この日のみ、勤務時間が11:00~20:00となります。

9月14日(土)
法人全体プログラムデイキャンプ

舞洲にてバーベキューレクリエーション
この日のみ、土曜日出勤となります。

申込み方法:
社会福祉法人堺あすなろ会
採用担当  福本まで
電   話:072-297-4878(アトリエhana)
Eメール:atorie2008☆themis.ocn.ne.jp
(Eメールアドレスの☆は「@」に変えて下さい。)

募集人員:
最大4名
(募集対象は全学年です。
1回生でも応募できます。)

締切:
7月31日(水)
締切後、選考の上8月初めに通知します。

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令和元年度堺あすなろ会 後援会総会

 初夏を思わせる好天気の5月22日に、令和元年度堺あすなろ会後援会総会が、「堺あすなろ園」で開催されました。

 神戸理事長と水本後援会会長の挨拶の後、第1部は平成30年度の事業報告と会計報告ならびに会計監査報告。続いて令和元年度の会則の改正案、役員の選出、事業計画案と予算案が発表され、総会出席者全員から承認を頂き可決されました。

 続いて第2部は堺あすなろ会理事の南條温実氏による講演「堺あすなろ会の歩み」。

 社会福祉法人堺あすなろ会が出来るまでの経緯や様々な苦労話しなど。以前は障がいを持つ子供達は無認可の小さな作業所で、わずかな補助金やバザー、保護者の支援などで細々と維持していたが、この様な状況下でいつ迄続けていけるのかという不安が広がった。自分達で施設を作りたいと意欲を抱く親達も立ち上がり始めた。そんな親達の熱意をしっかりと受け止め、心を一つにまとめて引っ張って下さったのが当時の百舌鳥支援学校長の豊田先生。初代理事長となられた藤本氏を中心に昭和62年に発起委員会を発足し、土地探しや資金集めに奔走。岡森氏のご尽力で土地を確保。事務関係は南條氏が引き受け、法人資格を得るために最も困難な、多量の申請書類を府と市に提出する重責を元大阪市職員の清水氏が協力。趣意に賛同する多数の親や一般の人達からの寄付金も相当な額に達して、昭和63年に授産施設の「堺あすなろ園」が開設。

 念願の居住施設である「ピュアあすなろ」が平成14年に開設。土地を探し、資金を集め、優秀なスタッフを集め、地域の皆さんへ理解を得るなど多くの困難を乗り越えて、今の障がい者の安心と安全があることを私たちは再認識しました。

 しかしこれがゴールではなく、親子の高齢化に伴い、時代やニーズに応じた施設にしていくことが大切だと教えられた、有意義な講演となりました。

 質疑応答の時間もあり、活発な意見も出て、実のある話し合いの場となりました。

 

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