堺伝匠館に行ってきました。~Linkふかい 放課後等デイサービス~
8月12日(火)の
昼食後に
堺伝匠館に行ってきました。


建物の外観にはインパクトがある
刃物のオブジェが鎮座していました。
館内には
堺の伝統産業である
刃物や線香・注染和晒などが
展示されていました。








江戸時代に始まったと
言われる染色技術の一つ、注染。
水洗以外は機械化できないという、
堺ならでは手仕事の技を実物を見て学びました。


堺刃物ミュージアムのシンボルである
HIBANA(火刃七)。
約300本もの包丁素材で出来た
シャンデリアです。
鍛造(たんぞう)から、
刃先を研ぎ、刃をつけていく本研ぎまで、
各工程の素材を用いて製作。
天井から下に向かって、
鉄の塊から1本の包丁ができあがる様子を
表現しているそうです。









堺刃物のルーツ
「タバコ包丁」を始め
家庭用包丁やハサミ等が
どうやって作られているのかを
映像や展示物から学びました。
堺の伝統産業について、
学ぶことが出来ました。














































































































































































